釧路市議会 2021-03-09 03月09日-05号
アイスホッケー関係者の間では、工場撤退に伴う有能な指導者の流出により、競技人口の減少や競技力の低下を懸念する声が聞かれ、本市のアイスホッケー文化の衰退を心配する声が聞かれます。 そのような中、文部科学省では、教員の働き方改革について、部活動の指導を地域団体や民間団体に委託する改革方針が取りまとめられ、スポーツ庁では、2021年度からモデル校で検証する予算が計上されております。
アイスホッケー関係者の間では、工場撤退に伴う有能な指導者の流出により、競技人口の減少や競技力の低下を懸念する声が聞かれ、本市のアイスホッケー文化の衰退を心配する声が聞かれます。 そのような中、文部科学省では、教員の働き方改革について、部活動の指導を地域団体や民間団体に委託する改革方針が取りまとめられ、スポーツ庁では、2021年度からモデル校で検証する予算が計上されております。
2月26日に行われました会派代表者会議で、市長はこれまでの工場撤退及び撤退時期について会社に再考を要請してきたが、会社の方針は変わらず、交渉が前に進みにくい状況になっていた。そこで、3月1日に、本社に対して改めて要請を行う旨の説明がありました。3月3日、一昨日ですが、本社への要請行動の結果が報告をされました。
この釧路工場撤退を受け、釧路市は、先月16日、対策について協議する官民8機関の地域連携会議を立ち上げ、地域経済への影響を調べるため、同社と取引がある企業へのアンケート調査を行うことや商店街や町内会などにもアンケートを行い、調査結果を踏まえて、年内に再度日本製紙本社へ再考を求めるべく要請に向かうと伺っております。
そういったときに、やはり日ごろの活動が、この企業の工場撤退を踏みとどまらせる、こういった動きにもつながるかと思います。職員はもちろん、市長としてのこのアプローチが大切になってくるだろうと思います。 平成9年度に誘致した企業に、カルビーポテトがあります。先般同社が敷地内にこの地元の残材、こういったものを燃料に活用した木質バイオマスボイラーを設備導入しております。
そういったときに、やはり日ごろの活動が、この企業の工場撤退を踏みとどまらせる、こういった動きにもつながるかと思います。職員はもちろん、市長としてのこのアプローチが大切になってくるだろうと思います。 平成9年度に誘致した企業に、カルビーポテトがあります。先般同社が敷地内にこの地元の残材、こういったものを燃料に活用した木質バイオマスボイラーを設備導入しております。
まず、失業率につきましては、北海道の数値でございますが、本年7月から9月期で5.1%と、昨年同期より0.4ポイント悪化しており、これはIT関連製造業の工場撤退や人員削減によるもので、今後も高どまりで推移するものと考えております。